AVIC-XH900のタッチパネルを修理する

carrozzeria(Pioneer)のHDDナビ、AVIC-XH900の液晶のタッチパネルを修理した。



パイオニアナビのこのぐらいの型は、比較的流通量も多いのだが、タッチパネルズレを起こしているものも多い。
今回修理した物も、画面左側の液晶ズレがひどく、文字入力時に端の方の文字が入力できなかったりしていた。

メーカー修理に出すとそこそこするのだろうが、ヤフオク等で部品が出回っており、簡単に修理できそうなので修理を行った。
(なお、たぶんメーカーから部品単体で出してもらえれば、ヤフオクより安くあげられるだろう)



購入部品



ヤフオクで購入。補修部品の品番はCSX1069となっている。
中身はタッチパネルと梱包材のみで、特に説明書もなかった。



分解&交換

まず、液晶裏のネジ10カ所を外す。
2種類のネジが使われているので注意。



そのほかのネジは外さなくて問題ない。
表パネルと裏パネルは爪で引っかかっているので、細いもので爪を外しながら分解できる。
裏パネルにはスピーカーがあるので、コネクタを抜く。


裏パネルを外した状態である。次に、液晶を外す準備と、次の作業をやりやすくするため、○2カ所のフレキを外しておく。
次に、□の4カ所のネジを外し、小基板をよける。



小基板の下に隠れているフレキがタッチパネルのフレキである。このフレキを外したあと、液晶本体をとりはずす。



液晶本体は、こういった爪で引っかかっているだけなので、爪から順番に外していけば取り外せる。



この小基板のあつかいには注意する。じゃまなら、フレキを外してもいいと思う。

液晶を外すと、透明のシートとタッチパネルが出てくるため、タッチパネルを交換する。
シートは元の状態に戻す。その後、順番に元の通りに戻せば完成である。



交換後

交換後、タッチパネルのずれは完全に直った。
分解もさほど難しいレベルではないため、ある程度なれた人であれば特に問題なくできるであろう。
注意点としては、ホコリ。ちょっとタッチパネルの裏に入ってしまった…。液晶が表示されていれば気になるほどのものではないが、これから交換される人は注意したほうがいいだろう。


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